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初任給がクソ高いトップ500社のトップ企業は?調査外の外資系起業はどのレベル…?

投稿日:2015年6月2日 更新日:


東洋経済において特集されていた初任給特集において、トップは日本商業開発の50万円/月であった。
つまり年収600万円+ボーナスだということだろう。

参考:衝撃!これが「初任給が高い」トップ500社だ

では、これが日本のトップなのか?と問われれば、それは違うと言わざるを得ない。

外資コンサル及び外銀の初任給とはいくらくらいであろうか。
マッキンゼーとGSの初任給については以下の通りである。

・マッキンゼー:学卒550万円/院卒570万
・ゴールドマン・サックス証券:760万円

そしてこれにプラスでボーナスが乗る。
ただし、証券会社はフロントオフィス(営業など前線部隊)とバックオフィス(総務部など後方部隊)でボーナスが全然違うので、ここではざっくりと分けて想定する。

・マッキンゼー学卒:550万円+ボーナス50万円=600万円
・ゴールドマン・サックス証券(バック):760万円+ボーナス0円=760万円
・ゴールドマン・サックス証券(フロント):760万円+ボーナス240万円~=1000万円~

2014年であればこれくらいであろうと想定する。

ボーナス込でも
【外銀フロント>外銀バック>外コン】
という順序になるだろう。

勿論数年で順序は変わると思われるが、それはまた別のお話。。

ちなみに『外資系金融の終わり』(藤沢数希)に書かれているところでは

…フロントオフィスに採用された新人の年収は、1年目はだいたい600万円~800万円のベースと、ボーナスが100万円~300万円ぐらい。…
出所:20代で上場企業の社長並みの年収になった

とあるが、これは2012年である。
アベノミクスがあろうとも、水準観としては落ちる一方との感覚を持っている。

-就職

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