商社の社長の学歴の第3段は住友商事について
商社の社長の学歴のシリーズ第3弾。みんな学歴大好きだってアクセス数見てて感じますね。。
今回は 住友商事 だけど、住友といえば、関西発祥の財閥であり、やはり銀行など含め、関西系の大学が強いイメージがあります。そこで実際にはどういう特徴があるのか調べてみたら、ここにも強い傾向が…!
私大のやつはやめとけ。相当に不利だ。
でも比較的バラけてるからほかの商社よりはみんなにチャンスがあるかもしれない。そんな感じ。
見える特徴① 国公立でなければ社長は厳しい!私大はかなり不利!
三井物産のようにゼロではないが、過去に私大出身者は岡氏のみしか社長になったことがない
見える特徴② 文系が有利!
これまた三井物産と同じく、文系が強い流れがある
見える特徴③ 意外とバラけてる!?近年は東大派閥が後退気味
以前は多かった東大卒社長がここ最近で出ていない
社長名 | 大学 | 学部 |
田路 舜哉 | 東京大学 | 法学部 |
津田 久 | 東京大学 | 法学部 |
柴山 幸雄 | ||
植村 光雄 | 京都大学 | 法学部 |
伊藤 正 | 東京大学 | 法学部 |
秋山 富一 | 一橋大学 | |
宮原 賢次 | 京都大学 | 法学部 |
岡 素之 | 慶應義塾大学 | 経済学部 |
加藤 進 | 神戸大学 | 経済学部 |
東大か京大の法学部ならおすすめできる
過去の学歴を見れば、東大・京大×法学部で半数を占める一方、直近の2人は過去の流れからは反するTier2大学×経済学部とも見える。
今後もその流れが続くのか否かは分からないものの、こういった方向に進んでいるというのは事実なので、ある意味チャンスが広がってきてきているのかもしれない。