ある大学の卒業生が多い役員を東洋経済が発表
11月は東洋経済が本気を出している。
役員シリーズである。これが結構面白い。
まず何が面白いって、特集が慶応から始まり、早稲田まで9日。
その後はスピードアップし、東大・京大はセットにして早稲田から5日後。
MARCH、関関同立は26,27日と連チャン。
アクセスランキングも、それぞれ上位に入っていますし、評判は上々そうですね。
「慶応卒が出世している」200社(2014年11月05日)
たまたま?早稲田大学卒の役員が多い150社(2014年11月14日)
本流企業?東大・京大卒が出世する250社(2014年11月19日)
中央、明治など「MARCH卒」が出世する150社(2014年11月26日)
「関関同立」が出世する110社の”特徴”とは?(2014年11月27日)
こちらはしっかり上場企業の役員データをさらっている。
これで東大、京大、慶應、早稲田、明治、青学、立教、中央、法政、関西、関学、同志社、立命館の13校の出世できる企業が判明した。
自分がこれらの13校の在校生であれば、ぜひ就活時にはこのリストを活用したほうが良い。
鶏口牛後。むしろ鶏口と為るも牛後と為る勿れ。
大きな組織に付き従って軽んぜられるよりも、小さな組織の長となって重んぜられるほうがよい。特にこれからの時代を生き抜く上ではね。