コンサル女子のあいだでPiarsが流行中
コンサル女子のあいだで出会い系婚活アプリpairsが流行っている(その理由については今度書く)。
そこで未婚の僕、ほしのも婚活市場に繰り出してみることにした。
国公立大学を出ており、外資系の投資銀行と経営戦略コンサルを経た経歴は決して婚活市場で無駄ではないはず…!むしろ、無駄でなかったと信じたい!!どういった層に刺さるのか!?
ちなみに外見はチビデブかつフツ面との自己評価であり、そこはハイスペックではないのでご了承願いたい。
いや、逆に外見はプラスに働かないということなので、社会的なハイスペック面だけでの評価ができると期待してほしい。
いくつの“いいね”が獲得できたか?
ここまで9月上旬からの約1ヶ月、25日間で81いいねを獲得した。
ちなみに、このいいねの数は来たものだけではなく、こちらからいいねをしたあとに返ってきたいいねも含む。
1日3いいねは決して多くはないようだが”普通のレベル”らしい。
居住地別にはどうだったか?
まず前提として、自分の居住地に関しては、個人的な出身地の関西と現在の居住地である東京を情報として提示している。
東京が最も多いが、神奈川・千葉・埼玉と首都近郊からのいいねも多かった。
あとは、傾向としては出身地が同じく関西の人からのいいねが目立った。居住地と出身地は2つセットでも類似性が高いといいねの率があがるのでセットでよく検討すべきだ。
相手の年収レンジは?
こちらは1000-1500万円という年収表示にしておいた。リアルな感じもあるレベルだと思う。ここで1500-2000万円にすることも考えたが、そこまでやると怪しい気もしたので、抑えておいた。
ちなみにいいねをしてくる人のほとんどがNA=情報非開示であったが、最もいいねが来たのは400-600万円。これは驚きである。日本の平均年収以上の層であり、女性であればその希少性はなおさら高い。高収入男性には高収入女性が寄ってくる。これは間違いなさそうだ。
では“いいね”をくれた女性の年齢層は?
今回、Pairsには年齢層は自分は30歳ちょいで設定してある。結果、同い年から少し下の層がもっともボリュームゾーンになり、次は少し上の層であった。さすがに50近い離婚・子連れの見た目もうるわしくはない女性からのいいねはドン引きした。
下に離れた層より上に離れた層からくるほうが多いのが悲しい。
Pairsを使ってみて分かったこと
似たものからモテる。
年収と年齢層を見てもらうと驚くのだが、平均年齢では30歳ちょいの女性で最も多いのが400-600万円ということで恐ろしい高スペック女子(外見除く)という、自分と同じ層から来るのだ。
高バックグラウンド×低見た目の男性には、高バックグラウンド×低見た目の女性がやってくる。(個人的に期待していた若くてかわいい)低バックグラウンド×高見た目の女性はやってこない。