こんにちは、ホシノです。
さて、先日のランク王国のアンケートが話題になっていたのですが、実際その大学ならゲットも余裕だろーとか、これは難しそう!とか、いろいろ考えていたら面白くなってきたので、そのレア度という観点を加えて分析結果についてまとめてみました。
彼氏にしたい大学ランキングのランキングは、、
以前、ランク王国で行われた『彼氏にしたい大学ランキング』の結果。
その結果は以下のとおり。
1位 慶應義塾大学
2位 青山学院大学
3位 早稲田大学
4位 明治大学
5位 東京大学
6位 上智大学
7位 立教大学
8位 日本体育大学
9位 京都大学
10位日本大学
ソースはランク王国
しかし、学生数は全然違うので、ゲットする難しさは違う。男子学生数のランキングは?
では実際、この10校のうちどこが一番人数的にレア度の高い大学なのか。
ここでは大学の学生だけとし大学院は除く、”学部生のみ”かつ彼氏にしたいランキングなので”男”のみを対象として並べる。(直近データでの比較)
1位 日本大学(男46,322 女20,435 合計66,757)
2位 明治大学(男29,849 女9,650 合計39,499)
3位 早稲田大学(男27,949 女16,013 合計43,962)
4位 慶應義塾大学(男19,065 女9,898 合計28,963)
5位 東京大学(男14,003 女2,621 合計16,624)
6位 青山学院大学(男9,299 女8,177 合計17,476)
7位 京都大学(男10,533 女3,052 合計13,585)
8位 立教大学(男9,295 女10,114 合計19,409)
9位 日本体育大学(男7,781 女3,949 合計11,730)
10位 上智大学(男5,339 女6,778 合計12,117)
面白いのは合計では少ないのに、男の比率が高いため、順位が入れ替わるケースである。
例えば、明治、東大、京大などは男子率が高く、立教などは女子率が高い。
図示してみよう。
右下に行けば行くほど男子校型大学、逆に左上は女子校型大学である。
彼氏にしたい大学ランキング上位かつゲットするのが難しいレア大学とは?
そして、このレア度と人気度を同時に見ることによって、
『人気が上位でさらにゲットするのが難しいレア度も高い大学』という、
本当の意味でトップと言える大学を見てみよう。
これによればトップは青山学院大学。男子学生の数も少なく、人気も高いためだ。
慶応は若干男子学生数が多すぎるが、2位。
続く3位を争うのは、早稲田、東大、上智であろう。
圧倒的なビリは日本大学。人気も10位だが、男子学生数も多すぎる。。
いかがだっただろう。
あなた自身もしくはあなたの彼氏の大学はどうだっただろう?
なにより、男女別の学生数の視点を入れると、大学の価値がまた違って見えてくるのではないだろうか?